藤木大地
カウンターテナーリサイタル

DAICHI FUJIKI
COUNTERTENOR RECITAL

2020年7月16日(木) 開場18:00 開演18:45
会場:アクトシティ浜松中ホール

バリオス:森に夢見る
バリオス:最後のトレモロ
シューベルト:美しき水車小屋の娘 他

「天使のトレモロ」と評される柔らかく美しい音色で人気のクラシックギタリスト・朴葵姫と、 大人気ボーカルユニット「イル・デーヴ」のトップテナーで、多方面で活躍するオペラ歌手・望月哲也の2人が贈る、シューベルトの傑作「美しき水車小屋の娘」。前半は朴葵姫のギターソロ、後半には恋に喜び悩む若き青年の物語を、シューベルトのドラマティックな音楽でお楽しみ下さい。


藤木大地(カウンターテナー)
2017年4月、オペラの殿堂・ウィーン国立歌劇場に鮮烈にデビュー。
 アリベルト・ライマンがウィーン国立歌劇場のために作曲し、10年に世界初演された『メデア』ヘロルド役での殿堂デビューは、日本人、そして東洋人のカウンターテナーとしても史上初の快挙で、現地メディアから絶賛されるとともに、音楽の都・ウィーンの聴衆から熱狂的に迎えられただけでなく、日本国内でも大きなニュースとなる。
 11年、ローマ国際宗教音楽コンクール ファイナリスト。12年、第31回国際ハンス・ガボア・ベルヴェデーレ声楽コンクールにてオーストリア代表として2年連続で選出され、世界大会でファイナリストとなり、ハンス・ガボア賞を受賞。同年、日本音楽コンクール第1位。
 13年5月、ボローニャ歌劇場にてグルック『クレーリアの勝利』マンニオ役でヨーロッパデビュー。続いて6月にも同劇場にバッティステッリ『イタリア式離婚狂想曲』カルメロ役で出演。国際的に高い評価を得る。
 国内では、NHKニューイヤーオペラコンサートへの5年連続出演をはじめ、主要オーケストラとの公演や各地でのリサイタルがいずれも絶賛を博している。
 18年10月19日公開、村上春樹氏原作の映画「ハナレイ・ベイ」の主題歌を担当、10月24日にはマーティン・カッツ氏共演による待望のメジャー・デビュー・アルバム「愛のよろこびは」(ワーナーミュージック・ジャパン)がリリース。
 20年4月には新国立劇場の新制作オペラ、ヘンデル『ジュリオ・チェーザレ』にトロメーオ役で出演することが発表された。バロックからコンテンポラリーまで幅広いレパートリーで活動を展開する、日本で最も注目される国際的なアーティストのひとりである。

 写真:hiromasa
 Official Website:https://www.daichifujiki.com/

マーティン・カッツ(ピアノ)
Martin Katz

40年以上にわたり声楽伴奏者として世界中で活躍。共演者は、マリリン・ホーン、キリ・テ・カナワ、キャスリーン・バトル、ホセ・カレーラス、フレデリカ・フォン・シュターデ、チェチーリア・バルトリ、ジョセフ・カレヤ、ピョートル・ベチェワ他、多数。
 ミシガン大学で30年以上にわたりピアノ共演法、声楽曲解釈等を教える一方、ミシガン・オペラ・ハウスやサンフランシスコ歌劇場に指揮者として出演。国外ではヘルシンキのシベリウス・アカデミーや東京の新国立劇場オペラ研修所に招かれ、若い声楽家の指導に従事。1998年、アメリカ最古の音楽雑誌「ミュージカル・アメリカ」で“Accompanist of the Year”を受賞。

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