アンドレアス・シュタイアー
フォルテピアノリサイタル
ANDREAS STAIER
FORTEPIANO RECITAL

写真:Eric Manas

2015年12月13日(日) 開場18:00 開演18:45
会場:アクトシティ浜松中ホール


 ガルッピ/チェンバロ・ソナタ第4番 ニ長調 Op.1-4
 C.P.E.バッハ/専門家と愛好者のためのソナタ集第2集からロンド イ短調 Wq 56-5
 C.P.E.バッハ/専門家と愛好者のためのソナタと自由な幻想曲から幻想曲 ハ長調 Wq 61-6
 ハイドン/ピアノ・ソナタ第49番 変ホ長調 Hob.XVI:49 Op.66(ウィーン原典版番号:第59番)

 J.S.バッハ/音楽の捧げもの BWV1079から3声のリチェルカーレ
 J.S.バッハ/平均律クラヴィーア曲集第2巻から第12番 ヘ短調 BWV881
 モーツァルト/ピアノ・ソナタ第18番 ヘ長調 K.533/494

フォルテピアノとチェンバロのスペシャリストとして活躍し、今や巨匠と呼ばれるに相応しい世界的鍵盤奏者。音楽への深い愛情と解釈に基づく演奏は、作品の新たな魅力を引き出し、あくなき好奇心は古典に新しい風を吹き込んでいると、多くの評論家に絶賛されている。



アンドレアス・シュタイアー(フォルテピアノ/チェンバロ)
 ドイツのゲッティンゲン生まれ。ハノーヴァーとアムステルダムでピアノとチェンバロを学び、1983年から86年までムジカ・アンティクァ・ケルンのチェンバロ奏者として活躍した。その後ソロ活動に専念、フォルテピアノとチェンバロのスペシャリストとして国際的に活躍している。80年代初頭のデビュー当時は、チェンバロとフォルテピアノを弾くにもかかわらず、「バックハウスやケンプ以来の、ドイツ音楽を代弁するピアニスト」と賞され、彼の大いなる才能が注目された。その後も真摯に自らの芸術を極め、今や「巨匠」への道を着実に歩む数少ない実力者として広く認められるところとなった。
 ソロ活動に加えて、リート伴奏、室内楽奏者としても、アンネ=ゾフィー・フォン・オッター、ペドロ・メメルスドルフ、アレクセイ・リュビモフ、ジャン=ギアン・ケラスら名だたるアーティストと共演を重ねている。なかでもテノール歌手クリストフ・プレガルディエンとのデュオは秀逸で、シューベルト、シューマン、メンデルスゾーン、ベートーヴェン、ラックナーやブラームスらのドイツ・リートの録音でその精華を聴くことができる。
 CDはドイツ・ハルモニアムンディを中心に数多く録音し、レコード・アカデミー賞をはじめ多くの賞を受賞している。最近発表されたゴルトベルク変奏曲の後は、ディアベリ変奏曲の録音が予定されている。

脚注)野神チェンバロ・オルガン工房・野神俊哉様より、演奏会で
使用された楽器に関しての情報を提供いただきました。
当該ホームページ「お便りBOX」2015年12月26日付け投稿欄を
ご覧ください。

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