神尾真由子(ヴァイオリン)
& ミロスラフ・クルティシェフ(ピアノ)
デュオリサイタル
MAYUKO KAMIO & MIROSLAV KULTYSHEV
DUO RECITAL

2012年11月30日(金) 開演18:45

 ラヴェル/ヴァイオリン・ソナタ ト長調
 レスピーギ/ヴァイオリン・ソナタ ロ短調
 フランク/ヴァイオリン・ソナタ イ長調

チャイコフスキー国際コンクールヴァイオリン部門で衝撃的な優勝から5年、満を持して初めての浜松公演。同じくチャイコフスキーコンクールで最高位を獲得したピアニスト、ミロスラフ・クルティシェフと二つの才能が響きあう、華麗なる情熱のデュオ。


神尾真由子(ヴァイオリン)
 2007年、第13回チャイコフスキー国際コンクールで優勝し、一躍世界中の注目を集めた。
 リンカーン・センターはじめ世界各地でのリサイタルは絶賛を博しており、ニューヨーク・タイムズ紙には「正確なテクニックとあたたかなビロードの音色で示す強靱な表現力」と評される。 これまで、日本の主要オーケストラはもとより、チューリヒ・トーンハレ管、イスラエル・フィル、ロシア・ナショナル・フィル、ワルシャワ国立フィル、BBC響、ボストン・ポップス等と共演。指揮者ではシャルル・デュトワ、エリアフ・インバル、ウラディーミル・スピヴァコフ、ウラディーミル・アシュケナージ、アントニ・ヴィット、イルジー・ビェロフラーヴェクなどと共演している。また、サン・モリッツ、コルマール、ヴェルビエなどの著名音楽祭にも出演している。2010年、ズービン・メータ指揮ミュンヘン・フィルと南米ツアーを行った。
 レコーディングではRCA Red Sealレーベルより「パガニーニ:24のカプリース」「チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲」等をリリースしている。
 大阪府知事賞、京都府知事賞、第13回出光音楽賞、文化庁長官表彰はじめ数々の賞を受賞している。使用楽器はサントリーホールディングス株式会社より貸与された1727年製ストラディヴァリウス。
 これまで里屋智佳子、小栗まち絵、工藤千博、原田幸一郎、ドロシー・ディレイ、川崎雅夫、ザハール・ブロンの各氏に師事。

 写真:Uwe Arens

ミロスラフ・クルティシェフ(ピアノ)
 2007年、第13回チャイコフスキー国際コンクールで最高位となる第2位(1位該当者なし)に入賞。今後の活躍が期待されるピアニストである。
 1985年生まれ。6歳でリサイタルを開くなど幼少期から非凡な才能を発揮。サンクトペテルブルク音楽院に学び、現在もアレクサンドル・ザンドラーのもとで研鑽を積んでいる。 ソリストや室内楽奏者として活躍するほか、ロシア国立アカデミー交響楽団、サンクトペテルブルク・フィル、ロシア国立交響楽団はじめ多くのオーケストラに出演し、ヴァレリー・ゲルギエフ、ユーリ・テミルカーノフ、ウラディーミル・アシュケナージ、ヴァシリー・シナイスキー、ニコライ・アレクセーエフ、ユーリ・バシュメット、マルク・ゴレンシュタイン、コンスタンティン・オルベリアンなどといった指揮者たちと共演している。 これまで、ウィーン楽友協会、モーツァルテウム、リンカーン・センター、サントリーホールなど世界各地の一流ホールに出演。
 録音では、ドイツのORFEOレーベルより「リスト:超絶技巧練習曲全曲」をリリースしている。

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