錦織 健
テノールリサイタル
KEN NISHIKIORI
TENOR RECITAL
     
ピアノ:多田聡子

2011年10月8日(土) 開演18:45
写真:大八木宏武
(都恋堂)

 ヘンデル/「メサイア」より “人々よ慰めなさい”、
                 “もろもろの谷は高くせられ”
 ヘンデル/「アタランタ」より “いとしき森よ”
 ヘンデル/「リナルド」より “泣かせて下さい”
 スッペ/「恋はやさし野辺の花よ」
 越谷達之助/「初恋」
 山田耕筰/「この道」、「松島音頭」、「からたちの花」
 滝廉太郎/「荒城の月」
 喜納昌吉/「花」
 宮沢和史/「島唄」
 ドニゼッティ/「ドン・パスクァーレ」より “何というやさしさ”
 ロッシーニ/「セビリアの理髪師」より “空はほほえみ”、
                        “私の名を知りたければ”
 ショパン/「夜想曲 op.9-2」、「子犬のワルツ」(ピアノ独奏)
 ヴェルディ/「リゴレット」より “ほほの涙が”
 ロッシーニ/「踊り」
 サルトリ & クァラントット/「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」
 バーンスタイン/「ウエストサイド物語」より “マリア”
 ロンバーグ/「学生王子」より “セレナーデ”
 ロジャース/「回転木馬」より “You’ll never walk alone”
                   (君は決して一人じゃない)

自らオペラプロデュースを手がけるなど、クラシック界を超えて活躍の場を拡げる「マルチテノール」錦織健が、皆様のご要望にお応えしていよいよ登場。ユーモアあふれるおしゃべりと共に、日本の叙情歌からカンツォーネ、アリアまで、そのミラクルボーカルをお聴き逃しなく。


錦織 健(テノール)
 国立音楽大学卒業。文化庁オペラ研修所第5期修了。文化庁在外研修員としてミラノに、また、五島記念文化財団の留学生としてウィーンに留学。
 第17回ジロー・オペラ賞新人賞、第4回グローバル東敦子賞、第1回五島記念文化賞新人賞、第6回モービル音楽賞洋楽部門奨励賞受賞。
 1986年「メリー・ウィドウ」カミーユ役でデビュー、以後、「こうもり」アルフレード、「魔笛」タミーノ、「セヴィリアの理髪師」アルマヴィーヴァ伯爵、「リゴレット」マントヴァ侯爵、「コシ・ファン・トゥッテ」フェランド、「ドン・ジョヴァンニ」ドン・オッターヴィオ、「椿姫」アルフレード、「ファウスト」ファウスト、「蝶々夫人」ピンカートン、「学生王子」カール・フランツ役等の他、三木稔作曲「ワカヒメ」「静と義経」や、三枝成彰作曲「千の記憶の物語」「忠臣蔵」といった邦人作品にも意欲的に出演し、いずれも好評を博している。
 また、ベートーヴェン「ミサ・ソレムニス」「交響曲第9番」、ヘンデル「メサイア」、モーツァルトやヴェルディの「レクイエム」等のソリストとして高く評価を受け、親しみやすいトークを交えたリサイタルでも、多くのファンを魅了している。
 この他、2000年、03年のNHK紅白歌合戦などテレビやラジオ番組への出演や、02年から行っているオペラ・プロデュースでは、12年2-3月には第5弾ロッシーニ作曲「セビリアの理髪師」を手がける予定などその活動はとどまるところを知らない。
 CDは、ポニー・キャニオンより「初恋」「恋人を慰めて」「すみれ」「砂山」「秋の月」等が発売されている。

多田聡子(たださとこ、ピアノ)
 東京藝術大学付属音楽高校を経て同大学ピアノ専攻卒業。在学中より器楽・声楽を問わず著名な演奏家と共演を重ね、卒業年度より同大学声楽科にて非常勤講師を務める。
 NHK総合テレビ「スタジオパークからこんにちは」、NHK-FM「土曜リサイタル」「美術館コンサート」「FMリサイタル」「現代の音楽」「名曲リサイタル」などに出演。宮内庁主催皇居桃華楽堂御前演奏会に出演。その一方で、ジャンルにとらわれないユニークな演奏活動では、解散した人気グループ「X JAPAN」のリーダーYOSHIKIのピアノを個人指導し、NHKホール、日本武道館、東京ドームなどのライブコンサートにて共演。また、カウンターテナーの彌勒忠史とのイタリア古典歌曲のCDがキングインターナショナルより発売中。

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