赤坂達(クラリネット)& 三舩優子(ピアノ)
デュオ・クラピア
TATSUZO AKASAKA & YUKO MIFUNE
“DUO CLA-PIA”

2011年6月17日(金) 開演18:45

 ピエルネ/カンツォネッタ
 タイユフェール/クラリネットとピアノのためのアラベスク
 ドビュッシー/小さな黒人、亜麻色の髪の乙女
 ラヴェル/水の戯れ(ピアノソロ)
 プーランク/クラリネット・ソナタ
 バーバー/組曲「遠足」(ピアノソロ)
 モリコーネ/愛を奏でて(「海の上のピアニスト」より)(ピアノソロ)
 ガーシュイン/パリのアメリカ人(ピアノソロ)
 カーマイケル/スターダスト
 ブレイク/メモリーズ・オブ・ユー
 ピアソラ/リベルタンゴ

スーパークラリネッティスト赤坂達三と、スケールの大きな演奏で聴衆を魅了するピアニスト三舩優子のデュオで贈る華やかな音楽の世界。それぞれが本場で学んだフランスとアメリカ音楽を中心に、笑いあり、涙あり、と魅力満載のプログラム。


赤坂達三(クラリネット)
 国立音楽大学で学んだ後、パリ国立高等音楽院(パリ・コンセルヴァトワール)、ベルサイユ国立音楽院、パリ・ポール・デュカス音楽院をすべて1位で卒業。 1987年パリ国際音楽コンクール第1位、91年トゥーロン国際音楽コンクール第3位(クラリネットで国際音楽コンクール連盟加入のコンクール上位授賞は日本人初)、日本木管コンクール第1位。日本クラリネット・コンクール1位なしの2位、そして朝日新聞社賞、楽友協会音楽賞受賞など輝かしい受賞暦を持つ。 当時、国際クラリネット協会のパメラ・ウェストン女史から“40年来の偉才”と絶賛されたその高い技術と深い音楽性は近年さらに磨きがかけられ、正統派クラリネッティストとして高い評価を得る一方、親しみやすい民謡曲やポップスなど様々なジャンルもレパートリーとして、層の厚いファンを獲得している。 実力とスター性を併せ持つ、名実ともにクラリネット・ソリストの第一人者。
 CDはソニー、ビクター、マイスターミュージックより多数リリースされている。10年秋にはソロアルバム「オマージュ・ア・パリ」がリリースされ、好評を得ている。
 国内外の主要オーケストラ、カルテットとの共演およびリサイタルで活躍、人気・実力と共に第一人者である。

 写真撮影:Masafumi Hikita

 http://www007.upp.so-net.ne.jp/ATscope/(ファンサイト)

三舩優子(ピアノ)
 幼少の頃からニューヨークに育ち、ジェローム・ローエンタール氏に師事。帰国後、井口秋子、奥村洋子、安川加寿子の各氏に師事する。 1988年第57回日本音楽コンクール第1位。桐朋学園大学卒業後、90年文化庁の派遣でジュリアード音楽院に留学、マーティン・キャニン氏に師事。91年にロス・アンジェルスにてアメリカデビューを果たし、同年10月、フリーナ・アワーバック国際ピアノコンクールで優勝。カーネギーホール、リンカーンセンターなどでリサイタルを行う。92年ジュリアード・ソリストオーディションに優勝。帰国後、日本での演奏活動を再開。リサイタルはもとより、モスクワ交響楽団、サンクトペテルブルグ交響楽団など国内外の主要オーケストラとも共演を重ねる。 01年には韓国にてソウル国際音楽祭に出演、07年夏にはニュージーランド・ツアーも成功させる。
 これまでに、「ラプソディー・イン・ブルー」 「ウイングド」「バーバー:ピアノ作品集」など5枚のCDをリリース、いずれも好評を博す。 03年4月から6年に亘りNHK-BS2「週刊ブックレビュー」の司会としても活躍。 既存の枠に収まらない、音色の美しさとスケールの大きな力強い演奏でつねに聴衆を虜にし、古典から現代音楽に至るそのレパートリーの幅広さにも定評がある。

 写真撮影:武藤章

 http://www.yukomifune.com/

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