イングリット・フリッター
ピアノリサイタル
INGRID FLITER
PIANO RECITAL
2010年10月11日(月・祝日)開演18:45

 ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調 op.31-3
 ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ第17番ニ短調 op.31-2
「テンペスト」
 ショパン/ワルツ 第2番変イ長調 op.34-1「華麗なる円舞曲」
     第10番ロ短調 op.69-2
     第6番変ニ長調 op.64-1「小犬のワルツ」
     第7番嬰ハ短調 op.64-2
     第8番変イ長調 op.64-3
     第1番変ホ長調 op.18「華麗なる大円舞曲」
     第11番変ト長調 op.70-1
     第19番イ短調 (遺作)
     第16番変イ長調 (遺作)
     第5番変イ長調 op.42「大円舞曲」

2000年のショパン国際ピアノコンクールで2位を受賞。以来更なる飛躍を続けるアルゼンチン生まれのピアニスト。06年に受賞したギルモア・アーティスト賞では世界的に注目を集める。暖かい人柄があふれる演奏は聴衆を魅了し「誰をも幸せにする」と大絶賛されている。


イングリット・フリッター(ピアノ)
 “2000年ショパン国際コンクール第2位”
 “愛くるしい演奏と人柄は誰しもを幸せにする”
 1973年アルゼンチン・ブエノスアイレス生まれ。アルゼンチンでエリザベス・ヴェシュターカンプについてピアノを始め、僅か11歳の時にデビュー。1992年にフライブルク音楽大学にてヴィタリー・マルグリスのもとで研鑽を積んだ後、94年にはローマに移りカルロ・ブルーノに師事。96年からイタリア・イモラの「インコントロ・コル・マエストロ」音楽アカデミーで、フランコ・スカラ及びボリス・ペトルシャンスキー両教授に師事する。
 世界中で活躍し続けるフリッターは、コンセルトヘボウ(アムステルダム)、ケネディ・センター(ワシントン)、リンカーン・センター(ニューヨーク)、リスト音楽院ホール(ブタペスト)、アルテ・オーパー(フランクフルト)など、名高いホールで演奏している。数多の音楽祭への参加にも積極的なフリッターは、ラ・ロック・ダンテロン音楽祭、プラハの秋音楽祭、イースト・フェスティバル、アスペン音楽祭、ポーランドのアントニン・フェスティバル、イタリアのベルガモでのベネデッティ・ミケランジェリ音楽祭等に参加している。 06年シーズンでは、マイアミ国際ピアノ・フェスティバルやギルモア国際キーボード・フェスティバルへの参加、ハンガリー国立フィルハーモニーやアトランタ交響楽団との協演も既に決まっている。
 94年イタリアのカントゥー国際ピアノ・コンクールで古典派、ロマン派の両部門において優勝および特別賞受賞
 98年イタリアのフェルッチョ・ブゾーニ国際ピアノ・コンクールに入賞
 00年ショパン国際コンクールで第2位を獲得、23人の審査員にはマルタ・アルゲリッチが含まれていた。
 06年ギルモア・アーティスト(4年に1人を選出)に選ばれ、30万ドルの賞金を手にする(02年ピョートル・アンデルジェフスキー、98年レイフ・オヴェ・アンスネスが選ばれている)。16歳の時のコロン劇場でのデビュー以来、世界各地における数多の演奏が評価されての受賞である。特にケネディ・センターでのアメリカ・デビュー・リサイタルは、”『音楽的な知性』と『温かい人間性』がステージ上で共演した”と、ワシントン・ポストに評された。(06年2月)

 オフィシャルホームページ http://www.ingridfliter.com/

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