天羽明惠(ソプラノ)&仲道郁代(ピアノ)
デュオリサイタル
AKIE AMOU & IKUYO NAKAMICHI
DUO RECITAL

2008年4月19日(土) 開演18:45

 シューマン/歌曲集「ミルテの花」 op.25より “献呈”、“くるみの樹”、“はすの花”、“ズライカの歌”、“君は花の様”、“東方からの薔薇”
 シューマン/「子供の情景」より “見知らぬ国から” op.15-1、“トロイメライ” op.15-7 (ピアノ・ソロ)
 シューマン(リスト編)/「献呈」 (ピアノ・ソロ)
 ショパン/「アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ」 op.22 (ピアノ・ソロ)
 クララ・シューマン/「彼は嵐と雨の中やって来た」、「彼等はお互いを愛している」
 ブラームス/「5つのリート」 op.49より 第4番 “ブラームスの子守歌”
 ブラームス/「5つのロマンスとリート」 op.84より 第4番 “甲斐なきセレナーデ”
 シューベルト/「即興曲」 op.90-2 D899の2 、「即興曲」 op.142-3 D935の3 (ピアノ・ソロ)
 シューベルト/「ます」 op.32 D550
 シューベルト/「野ばら」 op.3-3 D257
 シューベルト/「糸を紡ぐグレートヒェン」 op.2 D118

世界の劇場で大活躍するコロラトゥーラソプラノの歌姫、天羽明惠と、今や人気実力共に日本を代表するピアニスト、仲道郁代による夢の共演。シューマンの作品に焦点をあて、その生涯や人柄、作曲の背景などの楽しいトークを交えた、魅力満載のコンサート。


天羽明惠(あもうあきえ、ソプラノ)
 東京都生まれ。東京藝術大学卒業。オペラ研修所、二期会オペラ・スタジオ修了。文化庁派遣芸術家在外研修員としてシュトゥットガルトに留学。 95年ラインスベルク音楽祭でティーレマン指揮《ナクソス島のアリアドネ》にツェルビネッタで出演、さらにソニア・ノルウェー女王記念第3回国際音楽 コンクールに優勝し一躍注目を集める。その後ドイツを拠点とし、ジュネーヴ大劇場、ザクセン州立歌劇場(ゼンパー・オーパー)、 ベルリン・コーミッシェ・オーパー等ヨーロッパ各地の歌劇場や音楽祭に出演。ヘンデル、モーツァルト、ロッシーニ、ヴェルディ、 R.シュトラウスからリゲティまで幅広いレパートリーを持ち、数多くの公演で主要な役を演じている。
 ソリストとしてもサヴァリッシュ、 ロジェストヴェンスキー、小澤征爾、バレンボイム、デュトワ、コンロン等の指揮で国内外のオーケストラと共演。超絶的なコロラトゥーラと リリックな声を併せ持ち、内外で高い評価を得ているわが国期待のソプラノ歌手。1999年度アリオン賞、2003年第14回新日鉄音楽賞フレッシュ アーティスト賞をそれぞれ受賞。
 これまで戸田敏子、フランシス・シマールの各氏に師事。(写真撮影:武藤 章)

 天羽明惠オフィシャル・ホームページ http://akieamou.com/

仲道郁代(なかみちいくよ、ピアノ)
 浜松出身。4歳からピアノをはじめ、桐朋学園高校を経て、桐朋学園大学大学の1年在学中に、第51回日本音楽コンクール第1位を受賞し注目を集める。多数の受賞を経て、1987年ヨーロッパと日本で本格的にデビュー。温かい音色と叙情性、卓越した音楽性が高く評価され、人気、実力ともに日本を代表するピアニストとして注目を集めている。国内外の主要オーケストラとの共演を果たし着実にキャリアを築くとともに、ソロ・リサイタルも各地で開催。中でも97年から行った「ベートーヴェン・ピアノ・ソナタ全曲演奏会」は、作品への真摯な取り組みと音楽性が高く評価された。彼女の多彩なアイディアや情熱から生まれた企画も多く、子どもたちに音楽との幸せな出会いをして欲しいとスタートした「ピアノとスライドでつづる動物たちの詩“光のこどもたち”」、お芝居と音楽のコラボレーション企画など、魅力的な内容とともに豊かな人間性がますます多くのファンを魅了している。
 レコーディングはBMG JAPANと専属契約を結び、多数のCDをリリース。ベードーヴェン ピアノ・ソナタ第30.31.32番は、2007年度第45回レコード・アカデミー賞(器楽曲部門)を受賞。

 仲道郁代オフィシャル・ホームページ http://www.ikuyo-nakamichi.com

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