戸田弥生
ヴァイオリンリサイタル
YAYOI TODA
VIOLIN RECITAL

ピアノ:アブデル・ラハマン・エル=バシャ

2002年4月 5日(金) 開演18:45


 シューベルト/ヴァイオリン・ソナタ 第4番 イ長調 op.162 D.574
 エネスコ/ヴァイオリン・ソナタ 第3番 イ短調 op.25             「ルーマニアの民俗様式で」
 ベートーヴェン/ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 op.47「クロイツェル」

1985年に日本音楽コンクール、1993年にはエリザベート王妃国際コンクールに優勝して 一躍脚光を浴びる。現在、アムステルダムを拠点に著名な指揮者やオーケストラと共演している実力派。 常に作品の内面と深く語り合うその演奏に、世界中のファンが絶賛。



戸田弥生(ヴァイオリン)
 4歳よりヴァイオリンとピアノを始める。 1985年 第54回日本音楽コンクールで第1位。桐朋学園大学音楽科を首席で卒業し、 92年福井県文化振興事業団より奨学金を得てアムステルダムのスウェーリンク音楽院に留学。
 93年、エリザベート王妃国際音楽コンクールに優勝して一躍注目を集め、以来本格的な活動に入る。その後 世界各国の主要オーケストラや指揮者、またマルタ・アルゲリッチなど数多くの演奏家と共演し 絶賛されている。94年、第4回出光音楽賞を受賞。
 96年にはニューヨークのジュリアード音楽院より「ディレイ・スカラシップ」を受け、 1年間在籍。97年ニューヨーク・デビューを果たし絶賛を受ける。また、オランダの作曲家 トリスタン・コイリス(1946~1996)から「ヴァイオリン協奏曲第2番(1995)」を献呈され、 アムステルダム・コンセルトヘボウにて初演。
 99年12月にはカーネギー・ホールにて「Yayoi and friends」で室内楽を中心としたリサイタルを開催。
 音楽之友社よりCD「エネスコ、J.S.バッハ他」をリリースしており、今春には、「J.S.バッハ無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲」 をリリースする予定。
 これまでに江藤俊哉、ヘルマン・クレバース、シャルル・アンドレ・リナール、ドロシー・ディレイ各氏に師事。 アムステルダム在住。

アブデル・ラハマン・エル=バシャ(ピアノ)
 1958年、ベイルートの音楽一家に生まれる。 78年、19歳でエリザベート王妃国際コンクール1位と併せて聴衆賞も受賞。84年に クラウディオ・アラウの代役でベルリン・フィルと共演し一躍注目を浴びる。膨大なレパートリーを持ち、 ベルリン・フィル、パリ管弦楽団など多くのオーケストラと共演。卓越したピアニストとして、 その威厳にあふれ、明快で静穏な演奏に定評がある。CDではベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集 もリリースしている。
 パリ在住。

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