宮本文昭
オーボエリサイタル
FUMIAKI MIYAMOTO
OBOE RECITAL

ピアノ:寺嶋陸也

2000年12月 3日(日) 開演18:45


 べ一トーヴェン/ソナタ ヘ長調 op.17(原曲ホルンソナタ)
 シューマン/アダージョとアレグロ へ長調 op.70
 ドニゼッティ/オーボエソナタ ヘ長調
 サン=サーンス/オーボエソナタ op.166

エッセン市立交響楽団、フランクフルト放送交響楽団、ケルン放送交響楽団の 首席オーボエ奏者を歴任し、ソリストとしても、リサイタルやコンチェルトでも、 バレンボイム、ベルティーニ、インバル、ノイマンなど数多くの指揮者と協演し、 その多彩な音色、超絶的な技巧、豊かな音楽性で、世界一級のアーティストとして 内外の注目を集めている。1982年以来のケルン放送交響楽団首席オーボエ奏者を昨年辞任し、日本に拠を移し、活躍の場がますます増えそうである。



宮本文昭(みやもとふみあき、オーボエ)
 1968年桐朋学園高等学校音楽科を卒業。卒業時「音楽賞」を受賞。 その後デットモルト市の北西、ドイツ音楽アカデミーに入学し、オーボエの名手 ヘルムート・ヴィンシャーマン氏に師事。72年同校を首席卒業。
 75年芸術祭優秀賞受賞。西ドイツ・エッセン市立交響楽団オーボエ首席奏者に就任。 77年にフランクフルト放送交響楽団首席オーボエ奏者、82年にはケルン放送交響楽団 首席オーボエ奏者を歴任、自他共に認める、オーボエ奏者の第一人者の地位を確立した。 これまでにハープの篠崎史子、ジャズピアノの前田憲男 と山下洋輔、ギターの渡辺香津美、和太鼓の林英哲、シンセサイザーの難波弘之など、 ジャンルをこえたアーチスト達と多数共演し、オーボエの新しい可能性を拓く。 また室内合奏団との協演も数多く、イギリス室内管弦楽団、ミラノ・スカラ座弦楽合奏団、 ケルン室内管弦楽団、アメリカのセントポール室内管弦楽団、水戸室内管弦楽団、 小澤征爾オペラ塾の主要メンバー等々、世界各地に活躍の場を拡げ、大成功を収めている。
 99年、NHK朝の連続テレビ小説「あすか」のテーマ曲を担当。ケルン放送交響楽団 を辞任し、本年より本拠地を日本に移し、更なる活躍が期待される。
 現在、東京音楽大学教授。

寺嶋陸也(てらしまりくや、ピアノ)
 東京藝術大学音楽学部作曲科卒、同大学院修了。86年第1回摂津音楽祭L.C.コンクール金賞受賞。在学中 より作曲とピアノ演奏の両面で積極的に活躍、特にオペラシアターこんにゃく座での演奏や、89年シアター コクーンのオープニング公演「ホフマン物語」の音楽監督、97年東京都現代美術館でのポンピドー・コレク ション展開催記念、サティ連続コンサート「伝統の変装」などは高く評価された。作曲のほか、室内楽を中 心とするピアノの演奏やコンサートの企画、99年からは美幌町の音楽祭の音楽監督を努めるなど、活躍は多 方面にわたる。

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