ブラシシモ・ウィーン
金管五重奏団演奏会
BRASSISSIMO・VIENNA
CONCERT

1999年4月 25日(日) 開演18:45


 ロッシーニ/歌劇「ウィリアム・テル」序曲(スイス軍の行進)
 J.S.バッハ/主よ人の望みの喜びよ
 ヴェルディ/歌劇「アイーダ」より 凱旋行進曲とバレエ音楽
 パッヘルベル/カノン
 リムスキー=コルサコフ/熊蜂の飛行
 ヨハン・シュトラウスⅡ世/美しく青きドナウ
 ロッシーニ/ナポリのタランテラ
 ムーレ/ロンド2000
 ハチャトゥリャン/剣の舞
 ヨハン・シュトラウスⅡ世/エジプト行進曲
 モーツァルト/トルコ行進曲
 ロイド=ウェッバー/ミュージカル「キャッツ」より “メモリー”
 フレデリック・ロウ/「マイ・フェア・レディ」メドレー
 ロジャース/ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」より “エーデルワイス”
 ヨハン・シュトラウスⅡ世/ポルカ「雷鳴と電光」
 J.レノン&P.マッカートニー/ハニー・パイ
 オッフェンバック/喜歌劇「天国と地獄」より “カンカン”

1989年結成の全員がウィーン音楽大学出身の金管五重奏団。ヨーロッパでの音楽祭出演の他、世界各地への演奏旅行でも絶賛されている。レコーディングも多く、今、世界で最も期待されているブラス・アンサンブルの一つ。



ブラシシモ・ウィーン金管五重奏団
 1989年に結成された、オーストリアの若手名手ぞろいの金管五重奏団で、編成は、トランペット2、トロンボーン、ウィーナー・ホルン、テューバからなる、底抜けに愉快なブラス5人組みで、現在、最も重要な金管アンサンブルの一つと見なされている。
 メンバーは全員がウィーン国立音楽大学に学び、それぞれが、ウィーン・フィルやウィーン・フォルクスオーパーなどのオーケストラでの演奏のかたわら、五重奏団としてもヨーロッパはもちろん、アメリカでも活躍している。
 93年、初めてアメリカ合衆国で公演を行ったが、国際的に有名なタングルウッドのボストン大学音楽祭のオープニング・セレモニーに出演し、大成功を収めた。同アンサンブルの卓越した演奏は、米国の聴衆の心を掴み、翌年の94年にも再びタングルウッドに招かれている。日本には97年に来日している。
 演奏曲目は、バッハ、モーツァルト、そしてJ.シュトラウスからビートルズ作品までと幅広く、録音された5枚のアルバムには、ブラスの妙技を堪能できる世界の名曲がリリースされている。

アルフレート・シュタウディグル(トランペット)
 1957年ウィーン生れ。8歳でゲッセンドルフ音楽学校入学、ヴァイオリン、トランペットを学ぶ。85~87年ウィーン音楽院。その後 1年間ウィーン近衛兵軍楽隊で兵役を務め、その後、88~93年までウィーン音大でウィーン・フィルのホラー教授に師事。89年の「ブラシシモ・ウィーン」の創立メンバー。トランペット奏者としては国立歌劇場、フォルクスオパー、アマデウス・アンサンブル、ウィーン・トンキュンストラー室内管、オペルンバル・オケ、ウィーン・フィルなどのコンサートに参加。又、ソリストとしても活動している。

アンドレアス・クレッツ(第2トランペット)
 1970年ウィーン生まれ。6歳の時、ウィーン音楽院でヴァイオリンのレッスンを始める。11歳でトランペットを始め、 87年から92年までウィーン音楽大学にてトランペットを学ぶ。ブラシシモ・ウィーンの創設メンバー。同アンサンブルのための編曲も手がける。ソリストとして、セント・マーティン・イン・ザ・フィールズで演奏するなどヨーロッパで活躍。

ヨハン・ショトゥル(トロンボーン)
 ウィーン音楽院、ウィーン音楽大学で学ぶ。ブラシシモ・ウィーンの創設メンバーのひとり。同アンサンブルのメンバー達は、1991、92、94年にタングルウッドのボストン大学にて、アンサンブル“エンパイヤ・ブラス”の下で学び、その後国際的にツアーを展開することとなる。ショトゥルはこれまでに、タングルウッド・ミュージック・センター・オーケストラ、シュテファン大聖堂管弦楽団などでも演奏している。

マルクス・シュミディンガー(ウィーンナー・ホルン)
 1969年ウィーン生まれ。ウィーン音楽大学、ウィーン市立音楽院にて学ぶ。89年ヨハン・ショトゥルらと共にブラシシモ・ ウィーンを結成する。ウィーン国立歌劇場管弦楽団、トーン・キュンストラー管弦楽団、ウィーン・シュトラウス・ソロイスツなどのオーケストラでも演奏していた。

マーティン・ウルバン(テューバ)

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