「四季のコンサート」発足15周年のごあいさつ

 浜松音楽友の会は、安い料金で年4回、親子で気軽にクラシック音楽を楽しみたいと「四季のコンサート」として、1984年に発足しました。
 会員の皆様の暖かいご支持と、ご協力を得て、いつの間にか15年となりました。発足当時の混乱した舞台裏や、様々な演奏家との“ふれあい”、また演奏家のお人柄が しのばれる“インタビュー”、そしてもちろん毎回の熱のこもった感動的な演奏など、思い出はつきません。このようなたくさんの場面を、会員の皆様と共有できたことに、 私達は大きな喜びを感じ、励まされてまいりました。今後も、末永くこの会が続きますようにとの願いを込めて、新たな気持ちで皆様のご支援、ご協力をお願い申しあげます。
 本日は15周年記念として浜松音楽友の会では初めて、合唱の演奏会を取り上げました。新国立劇場もようやく完成し、日本に新たなオペラの歴史が刻まれようとしている今日、 オペラの舞台に欠かせない重要な役割を担うオペラ合唱団として、その力量と経験の豊富さで絶賛されている二期会合唱団を、浜松に初めてお迎え致しました。
 皆様におなじみの曲、またオペラの有名な一場面など、この合唱団ならではの魅力的なプログラムです。
 共演の大島洋子、幾雄夫妻は日本を代表するオペラ歌手として、その美声と確かな演技力での活躍が、群を抜いています。
 さあ、今日もご一緒に、素敵なコンサートを楽しみましょう。
                  1998年10月25日    
浜松音楽友の会 代表 佐藤安子


「あゆみのページ」へ戻る