椙山久美
ヴァイオリンリサイタル
KUMI SUGIYAMA
VIOLIN RECITAL

ピアノ:丸山 滋

1996年4月16日(火) 開演18:45


 バッハ/無伴奏パルティータ第3番 ホ長調 BWV.1006
 シューベルト/幻想曲 ハ長調 op.159
 フランク/ヴァイオリンとピアノのためのソナタ イ長調

長くウィーンに学び、そのウィーンの香り高い演奏はヨーロッパのヨーロッパの巨匠に絶賛されている。浜松出身の、今後の活躍が期待されるヴァイオリニスト。



椙山久美(ヴァイオリン)
 浜松生まれ。ヴァイオリンを竹田由紀子、白柳昇二各氏に師事。東京藝術大学、同大学院に学び、宮中桃花楽堂における御前演奏者に推薦される。海野義雄、浦川宜也各氏に師事。
 1987年ウィーン国立音楽大学入学。名誉教授F.サモヒル氏に師事。同大学主催ソリストコンクールにて、第1位受賞。ウィーン楽友協会大ホールにデビュー。イタリア国際デュオコンクール“フィナール・リグレ”にてディプロム賞。“バクラフ・フムル”国際ヴァイオリンコンクールにて第2位受賞。ウィーン楽友協会ブラームスザールやザグレブフィルハーモニー交響楽団の定期演奏会等に出演。91年帰国、東京カザルスホールの国内デビューリサイタルにおいて瞠目の絶賛を受ける。その後、ソロリサイタル、オーケストラとの共演や内外の著名な音楽家との室内楽演奏も盛んに行っている。ウィーンをはじめ、ヨーロッパにおいても、常にその気品溢れる優れた音楽性には高い評価と絶大な支持を受けている。

丸山 滋(ピアノ)
 東京藝術大学、同大学院に学ぶ。大門敬明、中山ヒサ子、荒谷宏、横山瑛治、植田克己各氏に師事。
 1992年、クロイツァー賞受賞。ドイツ学術交流会(DAAD)の政府奨学金留学生としてミュンヘン音楽大学マイスター課程に学ぶ。ピアノをクラウス・シルデ、歌曲演奏法をヘルムート・ドイチュの各氏に師事。94年、ハンス・プフィッツナー歌曲コンクール(ミュンヘン)において歌曲伴奏特別賞を受賞。同年、ミュンヘン音楽大学を修了。その後若い演奏家たちと様々な国際経験を積んだ後、95年に活動の場を日本に移す。
 現在、ソロ、ならびに歌曲や室内楽の協演者として活躍している。

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