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| 小林道夫(チェンバロ)と 弦楽アンサンブルの夕べ MICHIO KOBAYASHI & CHAMBER ORCHESTRA TOKIO RECITAL |
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1989年10月16日(月) 開演18:45 |
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| 小林道夫(ピアノ・チェンバロ) 1933年生まれ。東京藝術大学音楽部楽理科卒業、その後伴奏者としてきわめて幅の広い活動を始める。56年、その地味な活動が高く評価されて毎日音楽賞・新人奨励賞を受賞。中山悌一氏と全国的にリート演奏を行ない、ドイツ・リートとその演奏について深く学びその後の大成の基礎をつくった。 60年代の前半には、来日した世界的アーチストたち・・・・ゲルハルト・ヒュッシュ、ヘルマン・プライ、ルードヴィヒ・ ヘルシャー、ジャン=ピエール・ランパル・・・・と共演し、広く注目された。65年、デトモルト音楽大学に留学、 チェンバロ奏者としては、ドイツ・バッハ・ゾリステン、フランクフルト・バッハ・オーケストラと共演。帰国後は、チェンバロと ピアノ、チェンバロ、フォルテピアノの独奏および伴奏、バロック音楽、アンサンブル、指揮、合唱等々、極めて多方面にわたる活躍を続けている。 近年の外来アーティストとの共演にはオーレル・ニコレ、エルンスト・ヘフリガー、ディートリヒ・フィッシャー=ディスカウ、モーリス・アンドレ、 アーリン・オジェー、グンドラ・ヤノヴィッツ、ペーター・ダム、ペーター=ルーカス・グラーフ、ピエール・フルニエ、ヨゼフ・スーク などがあり、ジェラルド・ムーアに比肩する名伴奏者として、ヘフリガーとアメリカ、フィッシャー=ディスカウとヨーロッパ各地、 ニコレと中国への演奏旅行を行なっている。 70年 東京藝術大学の学生が結成した東京藝術大学バッハカンタータクラブの指揮者に迎えられ、テノール歌手佐々木正利、ヴァイオリン奏者蒲生克郷、チェンバロ奏者鈴木雅明ら後の日本のバッハ演奏の中心をなす演奏家の多くを指導、育てる。 この年に第一回鳥井音楽賞、72年にザルツブルグ国際財団モーツァルテウム記念メダル、79年にモービル音楽賞をそれぞれ受賞、授与している。 86年より国立音楽大学教授を務めている。 チェンバーオーケストラ・TOKIO 桐朋学園で育った若い世代による弦楽アンサンブル団体として、1987年に発足。 <弦の桐朋>と言われて久しいが、現在、最も意欲的に弦楽合奏の分野に取り組んでいる合奏団である。小林道夫、小澤征爾、 ロストロポーヴィッチ、ライスター等、内外のアーティストとの共演も多い。既存の室内合奏団がバロックの演奏に重点を 置いているのに対し、この合奏団はそればかりでなく、近・現代作品をもレパートリーとしている。 | ||||